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About Us  ICEK菊下塾(アイセックきっかじゅく)について

体験から見つける自分だけの思想

知的成熟は教科書やイデオロギーからではなく、経験から生まれます。

しかし、通常の体験学習のように、単なる視覚と聴覚の体験ほど価値のないものはありません。感覚的なインプットを意味のある哲学や思想や考えに変換するには、広がりのある能力が必要です。

菊下塾は、他の人の考えを聞いて、理解し、議論することと、新しい文化体験をした時の究極の満足感と楽しさを融合させることを目指しています。

地方や郊外のコミュニティで、そこで直面している課題と歴史や伝統を感じ、深く理解した上で、あなたの思想を創ります。

あなたも未来の理想社会を探しませんか?

菊地ふみ子 Institute of Cultural Excellence Kikkajuku (ICEK) 代表​​
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あなたにとって理想的な社会とは?


将来どんな社会に住みたいですか?

社会の縮図は、都会にではなく、地方にあります
人口が減少していく中で、地方がどんな課題に直面しているか
どうやって解決をしようとしているか
それを世界的視野で知り、考え、話し合う時 
あなたにとっての理想的な社会が見えてきます

​一緒に未来の社会を見にいきませんか?

​菊下塾のプログラムは矢印をクリック

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Fumiko Kikuchi   菊地ふみ子
​Institute of Cultural Excellence菊下塾 (ICEK) 代表

 大学卒業後、メディア団体で国際ジャーナリスト会議や国際交換計画を担当、その後、米国コロンビア大学大学院で教育の歴史について研究を続ける。フランスのパリ大学に籍を置き、フランス、ドイツやイギリスなどのにある個性的な学校やワークショップなどを訪問、フィールドワークを行い、コロンビア大学大学院から修士の学位を得る。

 

 再び米国に戻り、米国で地元紙を発刊した後、2005年から米国にある慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)で日本史の教鞭を取りながら、Head of Schoolとして国際教育により重きを置いた学校改革を行い、新型コロナ禍の際には、世界中に居住する同校生徒にいち早くオンライン教育を始めるなど、学校経営に携わる。個性的で多様な価値観をもち、お互いの思想を尊重(リスペクト)することこそ、私たちの心を救い、特に日本人にとって必要なことだ、と確信する。

 同校退職後は、現代の社会問題に目を向け、疑問に思ったことを自由に討論し合える機会をつくり、国際的で広い視野を持って、政治・経済・社会・文化に関する問題を解決していける人材を育てることに目標に、日本と米国に拠点を構えて「インスティチュート・オブ・カルチュラル・エクセレンス菊下塾(ICEK)を組織、2015年からインドネシアのバリ島の農村ホームステイ、2024年から日本の各地で地域創生から学ぶシンポジウム、伝統文化を学ぶ体験ワークショップを開催、英語でのテーマ討論会などを開催している。

 米国ニューヨークでも同様のプログラムを開始すべく、地元活動家等への取材を始めている。

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